本物の「華厳妙韻」

6月1日の「華厳妙韻」の新発売にともなって、小布施本店のショーウィンドウに、このネーミングの元となった画幅のオリジナルが掛けられていて話題です。
どうぞご覧下さい。

華厳妙韻図

 

今から45年前の昭和47年に、日本を代表する版画家の棟方志功(むなかた しこう)画伯夫妻がご来店されました。
床の間に掛けていた掛軸の画はニセモノと判明するに及び、「良心がとがめるからひとつ本物を描きましょう」となってテンヤワンヤ。
幸い画仙紙や会長の友人から絵具を調達できた結果、約2時間かけて出来上がりました。
めったにないエピソードとして棟方志功全集にも掲載されました。
竹風堂には貴重な原画でありますので、約2週間公開のあとは複写コピーの画額に入れ替えしますのでご了承を。